ABOUT当教室について

東京のジャズピアノレッスン

CONCEPT

コンセプト

当教室は小田急成城学園前駅徒歩1分の立地にあるジャズを専門に学べる音楽教室です。
各楽器のレッスンでは、現在日本において第一線で活躍しているジャズミュージシャンがマンツーマンで指導にあたり、初心者からプロを目指す方まで皆様一人ひとりのレベルや上達具合に合わせて細やかな指導を行います。
レッスンの予約はご都合に合わせて受講していただけるフレックス制となっていますのでお忙しい方でも安心して受講していただけます。
どのような方でもとにかく「ジャズって楽しい!」と感じてもらえるようなレッスンを心がけています。
東京のジャズピアノレッスン

FACILITY

教室設備

本格的なリハーサルスタジオの設備を備えた教室スタジオと最先端の音響設計思想で建築された本格的なジャズクラブ「THE MOMENT JAZZ CLUB」の2つの教室を使ってレッスンを行います。
各レッスンではSteinway C-227のコンサートグランドピアノ、NewYork Steinway L183のグランドピアノをはじめ、良好な状態にメンテナンスされた最高の楽器、機材を使用してレッスンを行います。
楽器をお持ちでない方へはレッスン時の楽器貸出及び購入相談を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
どうぞ普段の日常では経験できない特別な時間を当教室でお過ごしください。

GREETINGS

代表からのご挨拶

東京のジャズピアノレッスン
正木彩生ミュージックスクールは2010年4月に、まったく楽器を触ったことのない本当の初心者の方からプロを目指す方まで、どなたでも気軽にジャズという音楽に触れ、感じ、そして表現し、心から楽しいと思える時間と空間を過ごしていただきたいという思いでスタートいたしました。
開業当初はジャズピアノのレッスンを行う「ジャズピアノ教室」として運営を行っていましたが2013年よりサックス、トランペット、ギター、ドラム、ベース、ジャズボーカル等のレッスンも提供する、ジャズを学ぶ総合音楽教室として展開しております。

当教室は現役で活躍する第一線のジャズミュージシャンの指導をはじめ、コンサートやイベントを通し人に活気を与える場所であり、皆様にとってジャズを演奏することが身近な存在になればと考えております。

何かを始めるのに経験や年齢は全く関係ありません。
「新しいことをはじめたい!挑戦したい!」
そんな気持ちに全力でお応えしたいと思っています。

「楽しい」がカタチになる瞬間をぜひ一緒に体験してください。

代表 正木 彩生

INSTRUCTOR

講師紹介

東京のジャズピアノレッスン
代表 / ピアノ科講師

正木 彩生 Saisei Masaki


兵庫県芦屋市出身
1999年 同志社大学神学部卒
2000年 バークリー音楽院入学
2004年 バークリー音楽院プロフェッショナルミュージック科卒業
同志社大学軽音楽部で活動、同大学卒業後の1999年米国バークリー音楽院の奨学金オーディションを 通過し2000年に渡米。 バークリー音楽院在学中はRay Santisi, Joanne Brackeenに 師事、特にRayからは長い間指導を受け、作曲編曲、即興演奏について多くを学ぶ。 2004年12月同音学院卒業、2005年帰国。 帰国後は2006年より音楽活動の拠点を東京に移し活動中。
2010年正木彩生ミュージックスクール開校。同代表。
東京のジャズピアノレッスン
ピアノ科講師 / 理論クラス担当

河野 祐亮 Yusuke Kono


2010年 慶應義塾大学卒
2012年 The New School Jazz And Contemporary Music入学
学生時代からキーボーディストとして様々なバンドに参加。ジャズピアニストを目指し正木彩生に師事。2012年にThe New School Jazz And Contemporary Musicの奨学金オーディションに合格し渡米、入学。Gerald Clayton、Christian Sands、Sam Yahelらピアニストから指導を受けながらNYで演奏活動を行う。 2014年9月日本帰国。現在は東京都内を中心に日本全国で積極的に演奏活動を行う。自身のバンドとして結成した『河野祐亮ピアノトリオ』は2015年にSAPPORO CITY JAZZ PARK JAZZ LIVE CONTEST 2015でグランプリを獲得。 2016年には初の海外ツアーであるヨーロッパツアーを行い、世界三大ジャズフェスティバルの1つ『ウィーンジャズフェスティバル』(オーストリア)とヨーロッパを代表するクラブ『ロニースコッツ』(イギリス)への出演等、国内外で積極的に活動中。
東京のジャズピアノレッスン
ピアノ科講師

角脇 真 Makoto Kadowaki


6歳の頃からピアノを始める。東京音楽大学作曲指揮科、映画放送音楽コースへ進学、在学中にテレビ番組に楽曲を提供。その頃出会ったジャズに次第に没頭するようになり、大学を中退した後、米国ボストンのバークリー音楽院へ進学。PerformanceとJazz Compositionを専攻。2004年Herb Pomeroy Scholarshipを取得。
帰国後2008年に初のピアノトリオCD "STOP AND GO" をリリース。2009年からはサックスの平山順子のグループに参加、2011年以降は歌手、藤澤ノリマサのツアーサポートをするなどポップスフィールドでも活躍。2013年には2枚目のオリジナルアルバム”Marin Blue”を発表。Jazz Life誌、Jazz Japan誌などにおいて高い評価をうける。またJポップの楽曲をジャズアレンジで編曲するなどマルチな才能も発揮する。
東京のジャズピアノレッスン
ピアノ科講師

大友孝彰 Takaaki Otomo


1986年11月12日生まれ。幼少からクラシックピアノを始め、15歳の頃OscarPetersonの影響を受けジャズに転身。17歳から北野タダオ氏に師事。 2007年「第1回神戸ネクストジャズコンペティション」でグランプリ受賞。 2008年大友孝彰トリオでBillBoard大阪に出演。また、自身が作曲編曲を手掛けるジャズバンド「muz.quartet」の1stアルバムリリース。2008年に自身初のリーダーアルバム「Nightmare」をリリース。2013年にはLewis Nashと大阪B-roxyにて共演する。 2014年にニューヨークに拠点を移し、現地ミュージシャンとセッションを重ねる。Kitano, St Peter’s Church, Minton’s, Blues Alley, Cleopatra’s Needle, Arturo’s, Cornelia Street Cafe, 55barなどで演奏する。 共演したミュージシャンには、Jay Clayton, Rodney Green, Lonnie Plaxico, John Burr, Jim Commack, Carol Fredette, Gerry Gibbs, Jerome Jennings など多数。 2017年には自身2枚目のリーダーアルバム「New Kid In Town」をアメリカのレーベルAlbany Recordよりリリースし、ジャズウィークチャートでは最高11位を記録し各地で好評を得る。2018年には、アメリカを代表するジャズ雑誌「Downbeat magazine」にも取り上げられる。 2020年12月より拠点を日本に移し、自己のピアノトリオを中心に精力的に活動している。
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ピアノ科講師

平手 裕紀 Yuki Hirate


愛知県生まれ。幼少よりピアノに慣れ親しみ、9才からトランペットを始める。 愛工大名電高校吹奏楽部でトランペットを務め、全日本マーチングコンテストで金賞を受賞。名古屋音楽大学ジャズ科ピアノ専攻を主席で卒業。ジャズピアノを水野修平氏、後藤浩二氏に、トランペットを藤島謙治氏に師事。 作編曲家として企業CM音楽の提供やアレンジ、またキーボーディストとしてポップスバンドのサポート、レコーディングなど、多方面で活動中。これまでに自己リーダーアルバム「First Step」をリリース、2018年シアトルにてマルチプレイヤーJay Thomas氏とレコーディング、アルバム「The Promise Jay Thomas and Micheal Van Bebber Quintet Introducing Yuki Hirate」をリリース。2019年にはシアトルで行われたEarshot Jazz Festivalに出演、現地で高い評価を受ける。 これまでにケイコ・リー(vo)、五十嵐一生(tp)、大坂昌彦(ds)、ジェイ・トーマス(tp)、小濱安浩(ts)、池田篤(as)、岩持芳宏(bs)、藤山E.T.英一郎(ds)等国内外を代表するミュージシャンと共演。現在、自己のリーダーカルテットの活動を中心に、数多くのセッションで全国的に活動している。
東京のジャズピアノレッスン
ピアノ科講師 / キッズクラス担当

平倉 初音 Hatsune Hirakura


4歳よりピアノを始める。ウッドベースを演奏する父の影響でジャズを聴くようになり元岡衛氏に師事。小学生よりバンドを組み多数イベントに出演、2013年、神戸ネクストジャズコンペティション最年少ピアノで決勝ライブに出場。同年よりピアニストの大西順子氏に師事。 2016年夏にberklee jazz workshopに参加し学費全額免除を獲得。同奨学金でバークリー音楽大学へ進学。2019年4月にRalph PetersonとBern International jazz festivalに出演、同年5月にはサクソフォニスト、Melissa Aldanaとボストン、コネチカット、フィラデルフィア、ニューヨークでの演奏を果たす。同大学でJoanne Brackeen氏, Billy Kilson氏, Ralph Peterson氏などに師事。作曲、アレンジにも力を入れており、2021年のJEN young composer showcase にオリジナル曲、”Dear M”が選ばれる。2020年、帰国、拠点を日本に移し活動中。
東京のジャズピアノレッスン
ピアノ科講師 / キッズクラス担当

窪田 ひかり Hikari Kubota


北海道帯広出身。 7歳からエレクトーンを始め 作曲やアレンジについて学ぶ。2017年「I don’t think so」がAIR DO機内放送される。 2019年より洗足音楽大学へ進学。ジャズピアノをユキ・アリマサ、片倉真由子に師事。 現在都内を中心に活動している。 wowow 映画訴求MV、QP FM802 作曲(演奏含む)、UR企業、ショートフィルム他への演奏などに参加。 。
東京のジャズピアノレッスン
ボーカル科講師

出島 陽子 Yoko Dejima


2003年 バークリー音楽院入学
2006年 バークリー音楽院学卒業
小さな頃から「うるさい」と言われるほど 家の中外かまわず歌うことが大好きで 当時カセットテープがすり切れるほど自分で歌を録音しては聴き また撮るの繰り返しにはまる幼少期を過ごす。 そこから好きが転じ、気がつけばアメリカボストンのBerklee College Of Musicに入学しそこでJazzを初めとする色々な音楽を学ぶ。 大きな出会いはLisa Thorson。歌うことの深さを教えてもらう。
2007年夏に帰国し現在は首都圏を中心に様々なライブを展開中。
参加作品 DJ MAKAI 1st Album 「Frontier」 GAGH-0013 / CD ALBUM
谷殿明良with 松尾明トリオ「Green Chimneys」
寺島レコード TYR-1016  ゲストとして9曲目に参加。
東京のジャズピアノレッスン
サックス科講師 / アルト・バリトンサックス担当

古野 充晴 Mitsuharu Furuno


兵庫県西宮市出身
アルトサックス.ソプラノサックス.テナーサックス.バリトンサックス奏者。 クラシックサックスを飯守伸二氏に師事。大阪音楽大学ジャズクラス入学。赤松二郎、土岐英史氏に師事。2001年奨学金を得てバークリー音楽大学に留学。 Shannon LeClaire,George Garzone,Frank Tiberiの各氏に師事。在学時にグレッグラーキンアワード、アチーブメントアワードを受賞。
帰国後2005年にファーストアルバム「groovin' with Lee」をリリース。2011年の東京ブラスオーケストラファーストアルバム「Antiphonemics」に参加。 現在は、関東を拠点に「カルテット(かむろ耕平gt、川本悠自b、田村陽介ds)カルテット(中村泰介p、清水昭好b、二本松義史ds) セクステット(小松雄大ts、太田健介tb、田窪寛之p、清水昭好b、田村陽介ds)」 田村陽介リーダーの次世代型マリガン・ブルックマイヤーコードレスカルテット 関西において3バカアルト(三木俊彦Ts、藤吉悠As)等の活動をしている。
伝統的なビバップを中心に見据えつつ、ウエストコーストジャズ、リーコニッツに影響を受け、独自のスタイルを探求している。
東京のジャズピアノレッスン
サックス科講師 / テナーサックス担当

岡 勇希 Yuki Oka


神奈川県川崎市出身。国立音楽大学ジャズ専修5期を首席で卒業。武岡賞受賞。 中高吹奏楽部ではコンサートマスターを務め、大学からジャズを始める。 学生時代から小編成コンボでのライブをし、また様々な大学のビッグバンドにリードアルトサックスとして所属し全国大会で上位入賞の成績を残す。 2018年Jazz Festival at Concervatory(JFC)の選抜メンバーJFC ALL Star Big Bandの一員としてJ-wave 30th anniversary festivalにて出演、小曽根真氏・小沼ようすけ氏と共演。 現在、日韓合同復興支援ビッグバンドBridge orchestra、ゲーム音楽のプロオーケストラ集団JAGMO、ニコニコ討会議出演等、様々な編成・ジャンルの音楽に取り組み、首都圏を中心に精力的に活動中。 また、ゲーム音楽、ジャズ、クラシック、ポップスと、ジャンルを問わずさまざまなレコーディングにも参加。 クラシックサックスを、浅利真氏、木藤良朝子氏、坂東邦宜氏に、ジャズサックスを池田篤氏に師事。
東京のジャズピアノレッスン
サックス科講師 / テナーサックス担当

小松 雄大 Takehiro Komatsu


東京都出身
幼少期よりピアノのレッスンを受け、サックスを習い始める。 1992年、横浜スタジアムのイベント参加を機に、演奏活動を始める。 1999年、横浜のジャズイベント「横浜ジャズプロムナードコンペティション」において自己のカルテットで異例のグランプリ、市長賞、ライブハウス賞の3つの賞の同時受賞を果たし本格的な活動を開始する。 首都圏のライブハウス、ジャズフェスティバルで演奏活動を経て2001年に渡米。 米国バークリー音楽院に入学。バークリー音楽院ではパフォーマンスの他、音楽理論、作曲を学んだ後、ジャズの本場であるニューヨークを拠点に演奏活動をする。Frank Tiberi,Rick Margitza,Tim Armacostに師事。 現在は、サックスやジャズアンサンブル等の講師をしながら、首都圏を中心にライブ活動をする。
東京ブラスアートオーケストラ(TBAO)では専属ソリストとして、多数のバンドでレギュラーメンバーとして活動中。
2013年に行われたQuincy Jones The 80th Cerebration Live in JapanではQuincy Jones Big BandのTenor Saxophonistとして全公演に参加。
東京のジャズピアノレッスン
トランペット科講師

曽根 麻央 Mao Sone


1991年生まれの曽根は、幼少期よりピアノを始め、ルイ・アームストロングに憧れ8歳でトランペットを手にし、9歳で地元・流山市周辺での音楽活動をスタートさせる。13歳より杉木峯夫にトランペットを師事、16歳で最大の恩師・タイガー大越と出会い渡米を志す。18歳で日本を代表するドラマー猪俣猛グループに参加し、同年バークリー音楽大学に全額奨学金を授与され渡米。2016年には同大学の修士(Master)課程の第1期生として首席(summa cum laude)で卒業。在学中にはタイガー大越、ショーン・ジョーンズ、ハル・クルック等に師事。同時に、グラミー賞受賞ピアニスト、ダニーロ・ペレスの設立した教育機関、グローバル・ジャズ・インスティチュートに在籍し、ダニーロ・ペレス、ジョー・ロバーノ、ジョン・パティトゥッチ、テリ・リン・キャリントン等に師事、また彼らと共演。
これまでにニューポート、モントレー、モントリオール、トロント、ドミニカ共和国等の国際的なジャズ・フェスティバルに出演。2016年にはバークリー音楽大学とニューポート・ジャズフェスティバルの主催で開催された「第一回ニューポート・ジャズ・ワークショップ」で金管楽器とアンサンブルの講師を務めた。
2017年には自己のバンドを率いてニューヨークのブルーノートやワシントンDCのブルース・アレイ等、アメリカを代表する老舗ジャズクラブに出演。2018年メジャー・デビュー。

曽根は国際的に権威ある機関より名誉ある賞を数々受賞している。
2014年度フィラデルフィアでの『国際トランペット協会(ITG)ジャズ・コンペティション』で1位優勝。
同年ロサンゼルスで行われたジャズで最も厳格な大会『国際セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティション』ファイナリスト選出
2015年に地元・流山市より『ふるさとづくり功労賞』受賞。
2016年アムステルダム『”Keep An Eye” 国際ジャズアワード』にて1位優勝。

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トランペット科講師

山田 丈造 Takezo Yamada


山田 丈造(Yamada Takezo) 北海道札幌市出身。 9歳でトランペットを始め、札幌ジュニアジャズオーケストラに参加。シドニーのオペラハウスに出演する。 誰にも師事することなく、ジャズ喫茶やライブハウスに足を運び、2012年、プロ活動を開始。 札幌初のプロビッグバンドSapporo Jazz Ambitiousに参加。 2014年、札幌シティジャズパークジャズコンテストにて、350組以上の中から優勝する。 1st album ”North Pandemic Groove” ,2nd album "BUNKA"をリリース。 カナダのプロデューサー、ジョン・クリプトンに見出され、Toronto Jazz Festivalメインステージに2年連続出演。カナダツアーを成功させる。 2020年、”TAKEZO YAMADA SPECIAL”をリリース。 林栄一、板橋文夫、秋山一将らのグループへの参加、Fuji Rock Festival等のロックフェス出演、ソウルバンドShunské G & The Peasへの参加、シンガーソングライター小野雄大の楽曲アレンジ、同世代北海道出身者で集まったMAZIWARISなどで活動している。 また玉置浩二、あいみょん、SIRUP、showmore、ZINなどのライブやレコーディングサポートも行っている。

東京のジャズピアノレッスン
トランペット科講師

平手 祐紀 Yuki Hirate


愛知県生まれ。幼少よりピアノに慣れ親しみ、9才からトランペットを始める。 愛工大名電高校吹奏楽部でトランペットを務め、全日本マーチングコンテストで金賞を受賞。名古屋音楽大学ジャズ科ピアノ専攻を主席で卒業。ジャズピアノを水野修平氏、後藤浩二氏に、トランペットを藤島謙治氏に師事。 作編曲家として企業CM音楽の提供やアレンジ、またキーボーディストとしてポップスバンドのサポート、レコーディングなど、多方面で活動中。これまでに自己リーダーアルバム「First Step」をリリース、2018年シアトルにてマルチプレイヤーJay Thomas氏とレコーディング、アルバム「The Promise Jay Thomas and Micheal Van Bebber Quintet Introducing Yuki Hirate」をリリース。2019年にはシアトルで行われたEarshot Jazz Festivalに出演、現地で高い評価を受ける。 これまでにケイコ・リー(vo)、五十嵐一生(tp)、大坂昌彦(ds)、ジェイ・トーマス(tp)、小濱安浩(ts)、池田篤(as)、岩持芳宏(bs)、藤山E.T.英一郎(ds)等国内外を代表するミュージシャンと共演。現在、自己のリーダーカルテットの活動を中心に、数多くのセッションで全国的に活動している。
東京のジャズピアノレッスン
ギター科講師

佐々木 正治 Masaharu Sasaki


2000年 バークリー音楽院入学
2003年 Guitar Achievement Award(特別最優秀ギタリスト)を受賞。
2004年 バークリー音楽院パフォーマンス科卒業
在学中Wayne Krantz, Sheryl Bailey, Bruce Sanders, Mark Whitfield, Mick Goodrickに師事、同学院特別最優秀ギタリストとしてPat Methenyに師事。 卒業後ボストン、ニューヨークで精力的に活動しEsperanza Spalding, Cyrus Chestnut, Ralph Petersonと共演。後に様々なレコーディングなどにも参加、ミュージカルでの演奏も経験し、幅広く活動する。 2009年活動拠点をロサンゼルスに移す。Hollywood, Sunset Strip, Santa Monicaなどのクラブを中心に数多くの第一線のミュージシャンと共演を重ねレコーディングなどを行う。 2011年日本へ帰国。現在は東京、横浜を中心に、自己バンドやSoffetやYoyo the Pianomanのサポートをするとともにジャンルを問わず幅広く活動中。
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ドラム科講師

柴田 亮 Ryo Shibata


大阪府出身
2003年 バークリー音楽院入学
2007年 バークリー音楽院卒業
幼少の頃から音楽に親しみ10歳の頃ドラムに出会う。 中学高校と江森文男氏に師事し高校卒業と同時に神戸の甲陽音楽院に入学。バークリー音楽院ではTerry linn Carringhton, Mark walkerらにドラムを師事しボストン、ニューヨークにおいてHal Crookに師事する。 同音楽院では学生選抜グループに参加しオレゴン、カリフォルニア州へのツアーやJVC Jazz Festival in NYCに出演。同年9月に同校において最も栄誉とされるBerklee Monterey Quretet2008の一員として同Jazz Festivalに出演。その後も同グループでDave Douglus率いるSF Jazz colectiveのボストン公演に出演。 2008年に活動の拠点を東京に移し三木俊雄フロントページオーケストラ、 安カ川大樹グループ、中村健吾UNIT4、古谷淳トリオ等に参加。首都圏を中心に 精力的音楽活動を展開中。
東京のジャズピアノレッスン
ドラム科講師

長谷川 学 Gaku Hasegawa


高校入学と同時にドラムを始める。1998年に甲陽音楽学院に入学しこの頃ジャズに目覚める。 2000年に渡米、奨学金を獲得してバークリー音楽院に入学。2003年に同学院パフォーマンス科を卒業。卒業後はニューヨークへ移住しGregory Hutchinsonにレッスンを受けるなど米国での様々な経験を経て2005年に日本へ帰国。 帰国後は東京を拠点として活動の場を広げる。共演ミュージシャンは国内外ジャンルを問わず多数。現在は主に川嶋哲郎Quartet、堀秀彰Trio、宅間善之Vibrasonic、N:Lab、Eternal BORDΞR、中島明子Trio、飯田さつき、田窪寛之Trio、Joris Posthumus(ヨリス・ポスティムス)Group/TOKYO'S BAD BOYS、ポップスシーンではスウィングラップユニットSOFFetのサポートバンド(Tokyo Junkastic Band)やミズノマリ(from paris match)のサポート等に参加している。近年では、マレーシア、中国、カナダ、インドなどの海外にも遠征。2017年はTransition FestivalやBIMHUISなどを含むヨーロッパツアーに参加。また同年7月にはNorth Sea Jazz Festivalに出演した。 プレイスタイルはジャズだけにとどまらず様々なジャンルを取り入れ、安定したリズムから繰り出される独特なアプローチや歌心溢れるドラミングには定評があり、様々なミュージックシーンで人気を博しているドラマーである。
2012年度JazzPage人気投票ドラム部門第一位のドラマー。
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ドラム科講師 / キッズクラス担当

金澤 沙織 Saori Kanazawa


5歳からクラシックピアノを習い、The Beatlesを聴いて育つ。 Ringo Starr(Ds)の影響で高校時代に軽音楽倶楽部でドラムを始める。 在学中より山田香織氏(Ds)に師事、ジャズを聴くようになる。 高校卒業後は田井中福司氏(Ds)にも師事。 N.Yへ単身旅行をし、本場のジャズにふれる。 帰国後より本格的にライブ活動を始める。
2010年トロピカル・エンターテイメント・ビッグバンド たをやめオルケスタに加入 2013年バースデーライブをきっかけに自身リーダーのバンドを結成 ジャンルにとらわれないスタイルを生かし日夜様々な現場で活動中。特にビッグバンドに憧れていてもっと沢山のバンドに入りたいと思っている。譜面を書くのも読むのも大好きで、最近はアレンジにも挑戦。大好きなThe Beatles、Ringo Starrと同じ職種である事に喜びを感じる毎日。
東京のジャズピアノレッスン
ベース科講師

小美濃 悠太 Yuta Omino


一橋大学社会学研究科修了。千葉大学進学後モダンジャズ研究会に入部。本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始し現在は東京を中心に首都圏全域で活動している。 サックス奏者 臼庭潤のバンドへの参加を皮切りに日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディングへの参加多数。 またジャズ以外のフィールドでも世界的なボサノバシンガー・小野リサの中国ツアーや日本を代表する雅楽師・東儀秀樹と世界的なバイオリニスト古澤巌による全国ツアー、フランスの誇るバイオリニストFlorin Niculescuの国内ツアーなどに参加。 自身のプロジェクトとして、2015年にはピアノトリオ"Tre farger"の1stアルバムをリリースし、全国ツアーを成功させる。翌年2016年にはライブ録音の2ndアルバム"Live at The Glee"も発売。Tre fargerを通じてヨーロッパのアーティストとの交流を深め2017年にはポーランド人ドラマーAlbert Karchとの共同プロジェクトで日本ツアー、レコーディングを行った。 ジャズベースを山下弘治氏、アルコ奏法を高西康夫氏、斎藤輝彦氏に師事。
東京のジャズピアノレッスン
ベース科講師

座小田 諒一 Ryoichi Zakota


弘前出身、仙台育ち。
2002年、高校卒業と同時に単身渡米、アラバマ州North Alabama University にてクラシックコントラバスを専攻。 同大学在学中にジャズの魅力に目覚め、2005年よりニューヨーク州New School Universityに編入。 Joe Chambers(ds), Carl Allen(ds), Kiyoshi Kitagawa(b), Andy McKee(b) の各氏に師事。在学中より約5年間、同校入学試験、昇級試験で伴奏及び試験官を勤める。 卒業後は、Ben Street(b), Pete Rende(p) 各氏よりレッスンを受けつつ、ニューヨークの様々なシーンで演奏活動を行う。 2011年8月、帰国と共に日本での本格的な活動を始め、現在、都内近郊の多くのクラブに出演中。2015年、サッポロシティージャズコンペティションに河野祐亮ピアノトリオ一員として参加、優勝。2016には世界最大のジャズフェスのひとつオーストリア/Wien Jazz FestやロンドンRonnie Scott’sで演奏。 今までの共演者はJunior Mance(p), Rachel Z(p), Andy Milne(p), Luis Bonilla(tb), Fukushi Tainaka(ds), Chris Cheek(ts),中牟礼貞則(gt), バイソン片山(ds), 山口真文(ts), 橋爪亮督(ts)等多数。
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ヴィブラフォン科講師

宅間 善之 Yoshiyuki Takuma


幼少の頃よりマリンバ奏者である父・宅間久善の影響を受け、マリンバを始める。 高校在学中よりジャズに興味を持ち、マリンバと並行してビブラフォンを始め、ジャズ理論を村井秀清に師事。 高校卒業後、アメリカのバークリー音楽院に留学。 ビブラフォンを デイブ サミュエル, エドセインドン, ビクター メンドーサ、マリンバを三村奈々恵に師事。 在学中に多数のコンサート、ライブ、レコーディングセッションをこなし、上原ひろみ、元晴(Soil & Pinp Sessions)等と共演。2002年、Most Active Mallet Players Awardを受賞。2003年、同大学を卒業。 帰国後はライブハウスや有名ホテルでのブライダル、パーティー、ラウンジ演奏などで活動する傍ら、スタジオミュージシャンとして氷川きよし、Rag Fair、クミコ、quasimode、手塚治虫アニメで冨田勲氏の作編曲によるレコーディングや、アーティストのライブサポート、実父である宅間久善のレコーディングとコンサートツアーにも参加し、楽曲提供も行っている。 2007年にはジャズの老舗ライブハウス『スイートベイジル STB139』への出演や、『瀬戸内寂聴訳「源氏物語」より詞劇 艶は匂へど・・・』に音楽担当として参加、好評を博す。これを機に実弟政彰と『MALLET×PIT』を結成、2枚のアルバムをリリース。 近年は自己のグループ「Vibrasonic」で作編曲も担当し、首都圏有名ライブハウスで活躍中。2013年10月には初のリーダー作として、ファーストアルバム『diario ~ディアーリオ~』を、2014年8月にはLIVE LAB.から「宅間善之 Vibrasonic」のライブDVDを発売中。 ジャズ、フュージョンを中心にラテン音楽、クラブミュージック、演歌、ヒーリングミュージックなどジャンルを問わずに精力的に活動している数少ないマレット&パーカッション奏者である。
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